Major League / Variables (2011)
Posted on
3月 31, 2011
by
tsukasa
Genre: Pop Punk/New Melodic/Easycore
For Fans of: The Wonder Years, I Call Fives, With The Punches
Country: New Jersey, US
Label: Unsigned
1. Subject to Change
2. Together and Tonight
3. Need I Remind You
4. Seasons
Myspace
Subject to Change
来たぜ来たぜ!アメリカはニュージャージーのモダンポップパンク/ファストポップパンクバンド!・・・新世代のポップパンクって意味でファスト~とかモダン~とか付けましたが、何かアレですね、カタカナ表示だけで表記するとモップみたいですね。意味分かんないですね。レビューしますね。すみませんね。
まぁアレですよね。かなり期待のホープ現るって感じですね。疾走感あふれるファストなポップパンクは、Blink182辺りから好まれていましたけれど・・・近年のサウンドとして音圧/コーラスワーク/落として聞かせる等々、音の厚みや太さ、そして力強いサウンドに傾倒していってますよね。
パワーポップライクなサウンドなぞ生温いわ! Σ(゜Д゜)クワッ
ってな人たちが多くなったんでしょうか?(笑)
でもラウドミュージックシーンにおいて、「ヘヴィさ・メロディ性・スピード感(+テクニカルさも?)」のバランスって本当好みですよね。時代と共に求められるものも違いますし、人によっても当然違ってきますし。この3つ(4つ?)の値がマックスなのがメタルだと思いますし、メロディ以外がマックスなのがハードコア?ヘヴィさ意外がマックスなのがパンク?スピード以外がマックスなのがポストグランジみたいな・・・(笑)
そういう意味でこの新世代のポップパンク(EasycoreしかりPopcoreしかり)のバランスは凄い盲点というか・・・これなんだよ!このバランスなんだよ!って感じた人も多いのではないでしょうか?
メロディックハードコアでは切れ味が良すぎて、エモメロなポップパンクでは甘すぎる。スクリーモはキンキンするし、メタルコアは胸焼けがする。でもこれは、程良くブレイクダウン、気持ちの良い疾走感、耳あたりの良いメロディ、シンガロングする力強さも持ってて・・・完璧じゃん!みたいな人いたんだと思います、それこそ世界中に。だから人気でたんだろうなぁ。
Together and Tonight
全然このバンドのレビューしてないですけど・・・すみません。
いやしかし、良いですね・・・本当に。ぽっと出の感じもなく、このバンドを推す人も中々に多い。フルアルバム出す時にどっかのレーベルさんが契約したりして。プロデューサーによっては自分らの武器なんかを見つけて物凄い化けそうですね 。
そういえば、新世代ポップパンクで人気のあるプロデューサって誰なんですかね?
ポップロックで言うとRic Okasek, Butch Walker、ラウド系で言うとNeal Avalon, Howard Bensonとか・・・エモ系だとEd Roseとか?HardcoreはJay Maasとか人気ですよね。
あれかな、New Found GloryのChadかな?やっぱり。
※何と日本のICE GRILL$ RECORDS契約しました。凄いですね。こういうレーベルさんが居ることによって日本のポップパンクシーンもより良くなっていくんだと思います。BullionさんKick Rockさんしかり。何でも来日も決定しているそうで、要チェックですね。
ICE GRILL$ RECORDS: welcome MAJOR LEAGUE to the ICE GRILL$ family
今後のリリース情報やライブ情報はこちらから
Official Blog/Official Site
※2 「MAJOR LEAGUE / Mixtape - 国内盤CD + Tシャツ + 初回限定新曲入りCDR + ステッカー付」の予約を開始したそうです。締切は8/28までだそうです。ICE GRILL$さんはいつもTシャツのデザインがイカしてるので、気になる方は要チェックです。
僕はどうしようかな・・・この間だったら即決でSサイズだったんですが・・・最近腹が…くそう…。それに背も今だに少しずつ伸びてるんですよね。20代でも伸びるんですね。180超えたので個人的には満足しています。まぁ身長関係なく腹的な意味でMサイズを買おうかな。マジでコアリズムしなきゃ。
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