Genre: Melodic/Punk/Skater
For Fans of: Descendents, No Use For A Name, The Ataris.
County: California, US.
Label: Dr.Strange Records
1. You've Done Nothing
2. I'm Not Afraid
3. Disconnected
4. No Authority
5. I Want
6. You've Got A Problem
7. Everything Is Everything
8. I'm Trying
9. Pastel
10. Nothing New
11. Walk Away
12. Do You Care?
13. 1,000 X
Myspace
本当は「洋楽イイトコどり」の企画の一つとして「90's US Punk」っていう記事を書くつもりだったんですが、バンドをピックアップしていったら止まらなくなり、しかもUSだけじゃなくスウェーデンやイギリス、オーストラリアなどのメロディック勢も載せたくなり・・・と切りが無くなってきてしまいました。
なので、企画の一つとして「90's Punk名盤選」と題し、気が向いた時にアルバム毎で紹介していく事にしました。
最初はALLのMass Nerderにしようかと思ったんですが・・・。やはり、再び活動を再開し今年アルバムがリリースされる事も決まった、Face To Faceの1stにしました。
I Want
Face To Faceのアルバムはやっぱり1stがダントツです。彼らのMyspaceに彼らのベストアルバムを投票する記事があったんですが、やっぱりこのアルバムが
1位でした。
このアルバムの疾走感・哀愁感・メロディ、全てが現在のメロディックシーンの一つの指針になったのは間違いない!と断言できる名盤であります。
I'm Trying
ギターの一つ一つの音選びがもう哀愁感漂いまくりで、流石のDr.Strangeクオリティ!と言わざるを得ません。これを3人で出すっていうのがたまりません。解散直前は3人で、再結成後は4人となってしまいましたが、個人的には3人の彼らが一番好きです。
2:14~のギターのアルペジオに対して、うねうね動くベースが絡む感じがたまんないんですよね。Big Drill Carの"Friend Of Mine"とかのBridge部分の所もそうですけど、ああいうのはむっちゃエモーショナルですよね。
Nothing New
そしてこの曲!!僕が名曲"Disconnected"と同じくらい大好きな曲!!この映像は解散前に出た最後のDVDの映像なんですが、こっちの方がベースの音が分かりやすかったので。(CDで聴けばちゃんと聴けますけど、Youtubeの音質だとしっかり聞こえなくて)
何でベースが聞こえるほうが良いかって・・・そりゃあベースが最高なんですよ!!ギターのコードをあまり変えずにベース(ルート)が変わってく、クリシェな展開が本当に大好きなんです。
伊達に僕が曲を作る時クリシェばっか使ってないですよ!コードのワンパターン化を避ける為のフレーズなのに好き過ぎて使い過ぎてワンパターンになりつつある今日この頃・・・(笑)
Disconnected
問答無用の彼らの代表曲!!これを聴かずにUS PUNKは語れない・・・とは言いませんが、聴けば一つ幸せになります。気がついたら拳をふりあげて「No~♪ You don’t know what you will give up!!」ってシンガロングする事間違い無し!
エモーショナルなパンクを愛する方や、スケートパンク(疾走感のあるパンク)が好きな方で、このアルバムを聴いた事が無いってかたは是非聞いてみて下さい!そして是非買って手元に置いておく事をオススメします!聴きこめば聴きこむほど彼らの魅力に気付くはずです!
・・・とまぁこんな感じでやっていきます。おそらく有名なアルバムばかり紹介していくので、知ってる方も多いレビューが続くと思います。そういう方は「懐かしいなあ~」と思って頂ければ幸いですし、「また聞いてみよう」という気持ちになってくれたら尚嬉しいです。そして、未聴の方は是非参考にして頂ければ嬉しいです。
↓これはFat Wreck Chordsからの再発盤(1994)です
ニコ生から来ました。
返信削除Social Jet Lag の
Where Did They Hide Dr. Jeckell デビューPVが結構
良い出来ですね。期待の新人ですかね~