Fact / Eat Your Words (2011)













Genre: Alterntaive/Emo/Technical
For Fans of: Crossfaith, Nature Living, Sunsgrind
Country: Tokyo, Japan.
Label: Vagrant(US,UK,EU) / maximum10(JPN)

01. the shadow of envy
02. attack me if you dare
03. error
04. no hesitation
05. last moment
06. better days

〈DVD〉〈FACT-JAPAN TOUR ’10-(08th FEB.2010)〉
01. pressure
02. los angels
03. a fact of life
04. fog
05. this is the end
06. slip of the lip
07. 1-3
08. snow
09. stretch my arms
10. paradox
11. letter to...
12. purple eyes
13. rise

Myspace: http://www.myspace.com/factjapan

the shadow of envy


この曲を一曲目に持ってきて時点でニヤッとしてしまいましたね。
さて今回は日本のラウドシーンでも知名度が高いFactの新EPをれぶー。

初期の高速エモサウンドな感じで良いですね。彼らの持ち味はフックのきいたメロディであるけれど、スピードに乗った尖ってるギターサウンドも中々良いもんです。ってか彼らで一番好きかも?即効性は抜群ですよね。
ただアルバム全体通して聞くと、ブレはなくいつものFactですね。テクニカルでメタリックなギターに、縦ノリ・疾走混ぜて、エモーショナルなメロを乗せるって感じの。そういう意味で物足りない人も多いのかも。きっと皆は"Reborn"からの"a fact of life"への変化への衝撃を味わいたいんだと思います。いや別に打ち込めって意味じゃなく、良い意味で裏切られたいというか・・・
まぁ僕個人としては"Error"を先に視聴して、「またこんな感じか・・・」って思ってた矢先に"the shadow of envy"を聞いたので「おぉ!ww」って良い意味で裏切られて気持ちよかったですけどね。


Error


でも彼らの変わらないサウンドを聞いてると、やりたい音を伸び伸びとやれてるなぁって感じれて、ポジティブになれますね。スクリーモというジャンルの枠にハメられがちな彼らのサウンドですが、それてに囚われることなく、気に入ったサウンドをかき鳴らしてくからこそ、モチベーションも高くリリースペースも早いのかな?

後個人的に顔見せないプロモーション作戦は良いと思います。やはり見た目って先入観ありますしね。海外でもすんなり聞いてもらえるかもしれませんし、日本でも「顔格好いい~」などの評価にイライラして叩いたりする人もいないでしょうし・・・どうも日本・イギリスあたりはミーハー根性が凄いですからね・・・後そしてそれを毛嫌いする人が多すぎますね。
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