Rate: 8.4/10.0
Genre: Pop Punk/Emo/Rock
For Fans of: Sum41, Get Up Kids, Jimmy Eat World.
Country: Florida, US.
Label: Hopeless Records/Kick Rock Invasion
1. The Sound of You And Me
2. For You, And Your Denial
3. With You Around
4. Hang You Up
5. Life of Leaving Home
6. Hide
7. Soundtrack
8. Sing For Me
9. See Me Smiling
10. Be The Young
Myspace
僕はYellowcard活動休止後にVo/Gtが新たに始めたプロジェクト、"Big If"についての記事を以前書きました。その記事中で僕は、「ライアンはヴァイオリンを使った曲に飽きたから始めたのでは」と書きました。事実1stの時よりもヴァイオリンを絡めた部分が減っているような気がして。そしてこれからも"Big If"で新たな可能性を見出して欲しいと・・・そう書いて記事をアップしました・・・
この記事をアップした数日後・・・僕の耳に「Yellowcard復活!」という記事が飛び込んできました・・・
何だよソレ!!超恥ずかしいじゃないですか!!日が開いたならまだしも、確か本当に次の日とか2日後とかだったはずです。
「ライアンヴァイオリンを使った曲に飽たから始めた(キリ」
「新たな可能性(笑)」
みたいな感じになってるじゃないですか!!畜生・・・まぁでも嬉しいのは事実ですね。
See Me Smiling
1stや3rdのような速い曲はないですけれど、ミドルテンポでも中々の疾走感を魅せてくれます。それもサビのヴァイオリンのアレンジによるモノが大きいかと思います。ヴァイオリンが忙しく動くことによって結構疾走感出ると思うんですよね。
メロディの良さは相変わらず抜群。だからこそファンは速い曲もミドルテンポの曲も遅いテンポの曲も聞きたくなるんですよね。まぁでも1stの代表曲"Way Away"の切れ味や、3rdの畳み掛けるような"Fighting"のようなキラーチューンは無いですけど、名曲を予感させる曲はありましたよ!
Hang You Up
この曲来たことある人は、熱心なファンですね!そうです!ライアンが"Big If"時代に製作していた曲です!しかも僕の予言が的中しています!
("Hang Up You"について以前の記事で)
「こういう曲YCのアルバムの終盤に入ってそうですよねw」
ほれ~!"ほぼ"合ってますよね!終盤ではなかったですけど、収録されましたね(笑)
まぁ当たったからと言って特に何も無いんですけどね。別に適当にレビューした表現が、たまたま実現しただけですけど・・・とまぁ茶番はこれくらいにして・・・
本当に素晴らしい曲ですね!このテンポでエモーショナルな曲をやらせたら強いですよね、このバンドは!そういう意味でもミドルテンポの多いこのアルバムは、彼らのメロディの良さという武器が全面に出ているアルバムとも言えます。
そして以前リリースされたアルバムがまた聞きたくなるアルバムです!彼らの良さを再認識出来るアルバムってことですね!
アメリカでも結構売れてみるみたいで、U.S. Billboard Independent Albumsのチャートで最高2位だそうです。Billboard 200 (全ジャンル含めたモノ)では最高19位と大健闘。パンク系にしてみたら凄いですよね。大体キッズしか聴かないでしょうしね・・・あれ?僕今何歳だっけ・・・?
・・・
・・・パンクに年齢なんて関係ない!!
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