Red Hot Chili Peppers / I'm With You (2011)



一言レビュー「レッチリのファンはオススメ、ジョンフルのファンは微妙かも・・・そういう意味では予想通り?」

Genre: Alternative/Funk/Rock
For Fans of: Lenny Kravitz, Incubus, 311.
Country: California, US.
Label: Warner Bros / Wea

1. Monarchy of Roses
2. Factory of Faith
3. Brendan's Death Song
4. Ethiopia
5. Annie Wants A Baby
6. Look Around
7. The Adventures of Rain Dance Maggie
8. Did I Let You Know (This I Know)
9. Goodbye Hooray
10. Happiness Loves Company
11. Police Station
12. Even You Brutus?
13. Meet Me At The Corner
14. Dance, Dance, Dance

Myspace

Monarchy of Roses


もう何ていうかこのバンドのCD程レビューしたくないもんは無いです。ファンの数が尋常じゃない上に、それぞれが確固たる音楽観念を持ってるので怖い怖い。いや別に煽ってるわけじゃないです、止めて下さい!石を投げるのは・・・痛い!

と冗談はさておき、僕もファンならずとも彼らは好きなバンドではあるし、楽曲をコピーしてプレイするくらいは好きなんです。何故怖がっていたかと言うと、今作はバンドの核の一人と言えるジョン・フルシアンテ(Gt)が脱退した事による内部(バンド・楽曲)と外部(ファン)の変化・評価です。
他の方の評価をちらと見てみると概ね好意的ですし、冷静に評価しているみたいです。まぁ確かにギターは何度かメンバーチェンジしているので、長年のファンからするとそこまで動揺は無いんでしょうね。

Look Around


サウンド自体は、今までの4人の個性がぶつかり合って出来る緊張感のあるサウンドというよりかは、安定したリズム隊が支え、アンソニー(Vo.)がメロディアスなボーカルで前に立ち、ギターはその空間・隙間を上手く埋めているって感じ・・・?わかりにくい表現ですみません。

ジョンのクドめのアシッドなブルースサウンドが無くなった結果、他3人のサウンドがあまりぶつかり合うことがなくなりました。そして今回は裏方に徹し気味の新ギタリスト・ジョッシュのサウンドが、個性で突出することはせずにバンドサウンドに厚みをもたせるプレイを心がけたおかげで、バンドサウンドとしてまとまっているんだと思います。
つまり「CDの時点で」は攻撃性はあまりない感じです。バンド・サウンドとしても良くまとまっていますし、結果的にバランスが凄く良いアルバムになった印象。

ただライブではどうなんでしょうかね?ある種彼らの魅力は、そのぶつかり合いによって生まれる、ライブでの即興的なプレイ・サウンドなんだとも思いますし。ただその強烈な個性のぶつかり合いにお腹いっぱいになっている人もいるかも。そういう意味でもファンの中でも、聞く人によって彼の加入、そして今作品は評価が分かれるでしょうね。思うに聞き手がロックに何を求めるかによって、評価が変わってくるのかも。
破壊性や混沌だったり、不安定さ、危うさをロックに求めている人なんかだと、やはりドラッグのイメージが強いジョン加入時のレッチリ。安定感のある高い技術性、バンド一丸でぶつかる力強さ、現状へのポジティヴなイメージ、そういうのをロックに求めている人は今のレッチリでしょうか?まぁそんなばっさり分けられないでしょうけどね。どっちも好き!なんて人もたくさんいるでしょうし。

全然アルバムのレビューしてないですね。

The Adventures of Rain Dance Maggie


上記でも述べましたが、サウンドとしてまとまっているのでミクスチャーな曲だろうが、ファンキーな曲だろうが、しっとりしたレッチリらしいオルタナな曲も全部まるみがあって聴きやすいです。そして高い演奏技術に裏付けされた安定感。この変化をバンドとして進化と取るか、退化と取るかは正しく上述のとおりです。

でもまぁぶっちゃけ今作が嫌いって人は、レッチリが好きって言うよりはジョンフルが好きなんだと思いますよ。それくらいレッチリ節満載の曲です。

ジョッシュの場合、スタジオミュージシャンとしてはかなり名の知れたアーティストらしく、CDの時点では不安は無いはず。問題はライブでの迫力あるプレイ、魅力あるインプロビゼーションを見せれるかだと思います。
まぁでもやっぱり、骨格としてリズム隊(レッチリの場合ヴォーカル含め)が物凄い個性的かつずば抜けた演奏力・魅力があるので今後も問題は無いとは思いますけど。あの三人がレッチリで、ギタリストはそれを彩る存在なんだと勝手に思ってます。

「これはこれ、それはそれ」で楽しめる人は間違いなく買いのアルバムかと。

Meet Me at the Corner


相変わらず意味不明なレビューだった。




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