Daytrader / Twelve Years (2012)



Rate: 8.6/10.0
Genre: Emo/Indie/Post Hardcore
For Fans of: Further Seems Forever, Sunny Day Real Estate, Seahaven.
Country: New York, US.
Label: Rise Records

1. Deadfriends
2. If You Need It
3. Firebreather
4. Skin & Bones
5. Lost Between The Coasts
6. After-Image
7. Struggle With Me
8. Silver Graves
9. Heard It In A Song
10. Letter To A Former Lover

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Firebreather


NYのMotorcycle Industryを母体としてLatterman、Bridge and Tunnelでも活動していたMike、Crime In StereoのGaryが加入して結成されたDaytrader。Run For CoverからリリースされたEPが人気を博して、USインディー系レーベルでも超人気のRise Recordsと契約に至り、今作"Twelve Years"が1stアルバムとしてリリースされました。そのアルバムをれぶー。

もしかして今年一番楽しみにしていたリリースかもしれません。その期待の高さの分、ちょっとがっかりしてしまった部分はあるのですが、間違いなく人にオススメ出来る作品だと思います。
エモーショナルでフックのあるメロディを、歌モノとしてイケるくらい歌い回しまくってるボーカルに、しっかりと力強く、時に叙情的にもり立てるバンドサウンドが上手い事ハマってます。1stとは思えない完成度ですね。

Kill My Compass


ただ前作の"Kill My Compass"や"Living"に衝撃を受けた僕としては、もうちょっとガチャガチャして欲しかったかなあと。僕の期待していたエモーショナルさってのは、聴かせる綺麗なメロディのエモーショナルさっていうのではなくて、がむしゃらに迫ってくる激情感のあるエモさっていうか。ポストハードコア派生のエモみたいな迫力っていうか。ちょっと完成度高すぎっていうか。
彼らはライブでのパフォーマンスが素晴らし過ぎるので、そこら辺の感触をCDに出せれば僕的に最高だったなあっていう感想です。ヴォーカルにリバーブかけ過ぎかな・・・と思ってしまいましたし。
元々ヴォーカルやメロディを前に押し出していくっていう意向でこういうミックスになったと思いますけどね。個人の好みの問題なので、この記事に対して「このサウンドだから良いんだよカス」と思う人もたくさんいると思いますし。


Daytrader - Live Full Set (8/2/11)



3曲目(6:30~)が上記にも添付した"Firebreather"をプレイしているんですが、圧倒的にライブの方が良い感じなんですよね。全員が真摯にプレイしてるのを見てるだけでも胸が熱くなりますし、ボーカルのパフォーマンスもエモーショナルだし、ドラムもライブの方が凄くノッてる感じがして、曲に勢いを付けさせてます。
「ライブの方が良い」とか、「ライブの感じをCDに」とか言ってますが、結局の所凄い良い曲ってことは間違いないんですよね。そう考えるとむちゃくちゃ良いアルバム。

Struggle with me


とまあ、こんなにウダウダ言いたくなるくらい素晴らしいメロディや展開だったりするので、間違いなくオススメ出来る作品だと思います。彼らのエモーショナルなメロディは悲しさや切なさだけではなく、不思議とポジティブな力強さも感じれるパワーをもってます。そういうパンク的な要素が何かしらの形で感じられるのも魅力かもしれません。

上記のバンドが好きな人や、Transit、Man Overboard、Balance & Composure等の最近のエモーショナルな音を鳴らしているバンドが好きな人にも勿論オススメ出来ます。後はAnberlinみたいなクリスチャンエモが好きな人にもイケる高揚感があると思います。

If you need it



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