Young Guv & The Scuzz / A Love Too Strong (2012)



Rate: 9.5/10.0
Genre: Powerpop/Guitarpop/Indie Punk
For Fans of: Marvelous Darlings, Teenage Funclub, Nude Beach.
Country: Toronto, Canda.
Label: SOUTHPAW
Official: http://noguvnoluv.blogspot.jp/
Stream Page: http://www.spin.com/articles/stream-young-guv-scuzzs-gleaming-love-too-strong-ep


01 Heal Over Time
02 Wounds Of Love
03 Not In It For The Good Time
04 To Lose
05 Not My Flaws
06 I Am The Rogue

 Young Guv and The Scuzz - Heal Over Time by southpawrecs

Fucked Up/Marvelous DarlingsのBen CookのソロプロジェクトYoung Guvが、The Scuzzというトロントの仲間で結成したバックバンドを引き連れ、新たにEPをリリース!一応EPとしてはYoung Guv & The Scuzz名義では1stなのかな?
そして何だこれは・・・と衝撃的なまでに素晴らしい作品でしたよ。何でこれフルじゃないんだよ!と思わずにはいられないポップさと瑞々しさが半端じゃ無いです。

サウンド的には、根っこにMarvelous Darlingsやソロ時で見せたPowerpopとGarage Rock、Punkに、「70's~80'sなアメリカンルーツ・ロック」+「北欧的なネオアコ、Guitarpopのキラキラギター&透明感のあるコーラス」が乗っかったってサウンド。
"Heal Over Time"なんて、空気感やギターアレンジはネオアコ臭プンプンですが、70's~80'sアメリカンロック大好きなんじゃないか?っていうフレーズの応酬(1:39~辺りなんてもう)。途中のサックス入ってくる感じもそうですし。

まあそんな風にUSと欧州の良さや雰囲気を併せ持つのは、英語とフランス語の国であるカナダらしいっちゃあカナダっぽいのかも。

 Young Guv and The Scuzz - Not In It For The Good Time by southpawrecs

そういう色んな音楽を絶妙なバランスで混ぜあわせて、Ben Cook流に表現した「痒い所に手が届くサウンド」が魅力なんだと思います。(意味不明)
疾走感があってメロディがグンバツに良くて、ギターやコーラスがキラキラしてるのに、なよなよしてなくて気骨があって何処かPunk然とすらしてるっていうか・・・こんないいとこ取りで良いの?!ってくらい僕のツボを突いてきます。ギターやらサックスなんかのフレーズもいちいち気持ち良くて、ニヤニヤしてしまいます。

是非とも今作だけのプロジェクトではなく、今後もYoung Guv & The Scuzz名義でリリースしていって欲しいです!

↓Young Guv & The Scuzz / A Love Too Strong (2012)
A Love Too Strong - EP - Young Guv and the Scuzz

おまけ:Ben Cookのプロジェクト


しかし彼も色々やってますよね。ぱっと調べてわかったのだけでも、

No Warning (Hardcore): Vocal (1998-2005)

No Warningは初期はNew York StyleなHardcoreでしたが、後期はLinkin Parkのマイク・シノダのレーベル移籍、Sum41のプロデューサーが付いたこともあってか、それっぽいサウンドに…。というわけで、初期ファン派と後期ファン派に分かれてそうな感じ。Ill Bloodは格好良過ぎます。


Violent Minds (Hardcore): Drums (2003-2004)

初期EP2枚で脱退してしまいましたが、ドラムとして加入。カリフォルニアはサンフランシスコのハードコアバンドのようです。


Criminally Insane (Hardcore): Drums (2004)
動画なし、
1枚のEP"S/T"をリリースして解散してるっぽいです。


Marvelous Darlings (Powerpop) (2007-)

グラムロック、パワーポップ、ガレージ、パンクの楽しい所が全部詰まった、これぞパワーポップ!ってなサウンド。超オススメです。
レビュー:(激PUSH盤) Marvelous Darlings / Single Life (2011)


Fucked Up (Hardcore/Indie Rock): Guitar/Chorus (2007-)

Fucked Upは"Dance Of Death 7" ('06)"や1stの"Hidden World ('06)"にはBen Cook名義でゲストヴォーカルとしてクレジットされていましたが、Young Governor名義での正式加入は2007年のようです。メンバーがそこまで音楽に興味がなくなっているらしく(冗談かもしれませんが)、途中加入ながら今では作曲も中心的に行ってるそうな。でもこのバンドはあんまり好きじゃないです。


Yong Governor (Rock): Vocal/Guitar (2008-)

彼のソロプロジェクト。楽曲の振り幅は一番あるって感じ。というか今までのキャリアで吸収したきたこと含め、やりたい事やってるって感じでコンセプトとかは無さそう。まあだからソロ名義でやってるんだろうけど。なので人によってもハマる曲とハマらない曲があると思います。Young Guv & The Scuzzはその中でも上記の動画の曲"Firing Squad"の延長線上にあるサウンドをやろうとしてるんでしょうかね?何にせよこの曲はマジでヤバい。


The Bitters: Guitar (2009-2010?)

The Bitersじゃないです、The Bittersです。あっちはGram/Powerpop/Punkって感じですが、こっちはサイケ色が強くてExperiental Rockっぽい曲すらあります。


Roommates (Garage): Vocal/Guitar (2010-)
Garage色の強いプロジェクト。より荒いサウンドでガリガリ鳴らしてます。ですが、そこはBen Cookってなわけで中々にキャッチーです。


Yacht Club: Vocal (2012?-)

こんな事までやってるのかよってな、80's匂いプンプンのアーバンなElectro/Blue Eyed Soul/Popサウンド。Rick Astley、Phil Collinsとか好きな人もイケそうな感じ。つまり僕。ってかHis Eyesが素晴らし過ぎて・・・。BandcampのページにフリーでDownload出来るリンクがありまるので、是非ダウンロードを!


この全てのプロジェクトの全ての曲を聴いたわけじゃないのですが、彼の活動の中ではやはりポップ色の強いモノが好みです。
他にもActual Waterというお気に入りのカナダのバンドで作曲して、ゲストヴォーカルとして歌っちゃったりして、もはや彼のバンドになりつつあるそうな・・・何やってるんだか・・・(笑)

このSingleはFree Download出来るようです。Marvelous Darlingsが好きな方は是非。


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