Mixtapes / Even On The Worst Nights (2012)



Rate: 8.4/10.0
Genre: Powerpop/Old School/Pop Punk
For Fans of: Lemuria, Candy Hearts, The Steinways.
Country: Ohio, US.
Label: No Sleep Records
Official: http://www.mixtapesohio.com/

1. Seven Mile
2. Something Better
3. Hey Ma PT. 2
4. Even On The Worst Nights
5. You Must Not Be From Around Here
6. You & I
7. I'm Wearing The Device (Bridge, Water)
8. I'll Give You A Hint, Yes
9. Russian House DJ
10. Anyways
11. Indian Summer
12. One For The Ozarks
13. Just When You Thought It Was Over
14. Golden Sometimes
15. Basement Manners
16. Mt. Hope

You Must Not Be From Around Here


Green DayのBillie Joe Armstrongが運営するAdeline RecordsのCompilation"The Thing That Ate Larry Livermore"に収録されていたのがきっかけで知ったこのバンド。Lookout! RecordsのLarry氏に絶賛されていたのも頷ける、Old School Pop Punkを消化したグッドメロディなシンプルPunkサウンド。それプラス最近のFEST的な熱くも泣きのメロディやアレンジを入れるサウンドの影響も受けている印象。後、初期Blink182も?Dude Launchまでの。そういう意味では今っぽいバンドなのかも。

男女ツインヴォーカルってのも魅力の1つですね。例え同じキーを歌っても、男性と女性のトーンって違っていて、その違いが重なった時に物凄く心地良い音を生み出す気がします。
収録曲も16曲とボリュームがありますが、全部で38分ちょいで、1曲辺り2分程のサクッとした聴き応え。曲の長さという意味でも、楽に聴けますね。

One For The Ozarks


曲展開がBlink182好きを思わせる"Something Better"に、"You Must Not Be From Around Here"ではModern Pop Punk顔負けのフックのあるコーラスをかましてくれます。
女性ヴォーカルから歌い始まる"I'm Wearing The Device (Bridge, Water)"のメロディの抑揚の付け方は本当に心地いいですし、Reel Big Fish的な節回しのコーラスも好き。つんのめってしまいそうに駆け出す"One For The Ozarks"も爽快感あります。
"Mt. Hope"は少年時代に感じたあの「遊びの帰り道に感じた切なさ」みたいなを感じました。泣きのメロディというか、何故か自然と切なくなってしまいます。The Wonder YearsのSoupyがゲスト参加していて、あの泣きながら歌ってるようなヴォーカルも切なさを倍増させています。

Mt. Hope


よく引き合いに出されるCandy Heartsと比べて、個人的にはメロディの部分では突き抜けた感のない印象ですが、こっちの方がPunkな感じ。Powerpop的な「あの妙なカルト感」を感じさせないので、一部の人達のツボはつかないかもしれないけれど、このPunkとMelodicとPowerpopのバランス感覚が彼らの魅力なんだと思います。

そういう意味では最近のPop PunkやMelodic系が好きな人でもすんなり聴ける作品だと思います。そこからLookout!系を掘り下げていくのも面白いかも。




そう言えばLookout!所属バンドだったThe Mr. T Experienceの元メンバーが在籍していたThe Unlovablesも女性ヴォーカルのPowerpop/Punkバンドでしたよね。Mixtapesが良い!と思った方は1stは是非聴いて欲しい作品です。

The Unlovables - I've Cried 4 U




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