V.A. / Our Background!: Tribute To Lifetime (2012)



Rate: 9.0/10.0
Genre: Melodic/Hardcore/Emo
For Fans of: Lifetime, Lifetime, Lifetime!!
Country: Japan.
Label: 回想Records
Official: http://kaisou-records.blogspot.jp/

1. Daneurysm / TAKE BACK THE BEERS!
2. Turnpike Gates / EASEL
3. Young,Loud & Scotty / VALVE DRIVE
4. Anchor / COQUETTISH
5. Ostrichsized / FOR A REASON
6. 25 Cent Giraffes / HALFWAY THERE
7. Bedtime / HOPELESS DEW
8. (The Gym Is) Neutral Territory / NEKO!
9. I Like You Ok /FREEGAN
10. I'm Not Calling You / FAKECOUNT
11. Cut The Tension / LIVE FOR BETTER DAYS
12. Bringin' It Backwards / Goonies Never Say Die!
13. The Verona Kings / CLEAVE
14. Rodeo Clown / mOt
15. Rodeo Clown / EASEL

Lifetime - All Night Long


やっぱりLifetimeは最高ですね!
すっかりゲットするのを忘れていて、今頃手に入れたLifetimeトリビュートアルバム。Lifetimeを愛する日本のバンドによって作られたこのトリビュートなわけですが、まあこれが素晴らしい作品なわけです。

結局の所カバーってのは、聴き手にとってオリジナルの楽曲・バンドへの思い入れが強ければ強い程受け入れ難かったりすることもあるわけで。そういった人たちの心を揺さぶってしまう大きな要素は、やっぱり演者のそのバンドに対する「愛」ですよね。言葉や文にしてしまうと陳腐に聞こえてしまう「愛」ですが、想いとして楽曲に込められた時の「感情を揺り動かす力」はやはり確かなものだと思います。

小手先のアレンジではなく、このバンドが好きなんだなあという気持ちが言わずもがな伝わる姿勢や雰囲気が、楽曲をどう料理しても、自然とこちらも受け入れてしまう。そういうトリビュートアルバムこそ、「素晴らしい!」と声を大にして絶賛したいアルバムなわけで。今作はそんな素晴らしいトリビュート。
他には日本のバンドによるAllのトリビュートとか。あれも素晴らしかった。「ALL愛」が半端じゃない。聴いててニヤニヤしますわ。後Big Drill Carのトリビュートも大好き。アレンジが良いとかそんなんじゃなく、Big Drill Car好きなバンドが楽しそうにBig Drill Carの曲をプレイしたモノを録音したモノを集めたCDって感じで好き。

It's gonna be Allright (ALL TRIBUTE ALBUM)


話は戻って、Tribute To Lifetime。今作の中でもストライクなサウンドを出していたバンド・楽曲をいくつか紹介!

Pick Up Songs/Bands!!


<Easel / Turnpike Gates>
今作中では他にも"Rodeo Clown"のカバーを収録していたり、ライブでは"How We Are"をカバーしてたりと、筋金入りのLifetime好きバンド!そんなバンドから「愛」を感じないわけがありません。今回のTribute企画もVo.のknovさんのおかげだそうで・・・こんな良い作品をありがとうございます!と感謝の気持でいっぱいですわ!
Lifetimeカバー曲は無かったので、彼らの中でも好きな曲を紹介!日本語メロディックって良いですよね・・・この曲のギターフレーズが、メロディック好きのツボを突き過ぎてヤバいです。


<VALVE DRIVE / Young,Loud & Scotty>
Gamefaceの"Gibberish"やBig Drill Carの"In Green Fields"、88 Fingers Louieの"Another Love Song"等など、僕のツボを突きに突きまくるカバーをしてくれるValve Driveさん。今回も僕がLifetimeで一番好きな曲をカバーするとは!
たまらんです・・・!オリジナルの楽曲らしさを残しつつ、Valve Drive的Melodic Punkナンバーになっているのがまた良いです。これ聴いてるとGamefaceの"Three To Get Ready"とかBrown Lobster Tankの"Tooth Smoke"が無性に聴きたくなります。勿論Valve Driveの"Chronicle"も!
いつか"Radio Wendy"カバーしてやる。あの曲の甘酸っぱさとコーラスがたまらなく好き。"
Radio~!"って追っかけたい。


<FOR A REASON / Ostrichsized>
Melodic Hardcore好きのみならず、Pop Punk好きをも巻き込むフックのあるメロディ、Hardcore好きをも唸らせる熱量のこもったパワフルなステージングが魅力のFor A Reason。
今トリビュートでのカバーでも、彼らのパッショネイトなサウンドが、Lifetimeの楽曲の魅力を一層引き立てています。あと"Maps & Maze"でも感じましたが、サウンドプロダクションが素晴らしく好み。低音と歪みの感じが(僕個人の)理想的な音でたまらんです。


<Hopeless Dew / Bedtime>
bandcampにて"LYL"という曲を聴いて、このバンドのメロディセンスの素晴らしさに衝撃を受けました。EPかLP等何かしらの音源が早くリリースして欲しい・・・と願ってやまないバンド。疾走感・テクニカル性・メロディ性のバランスが最高ですよ。

この曲のカバーもイントロからオリジナルのイメージを吹き飛ばしてくれます。「あれ?こんな始まり方だっけ?」って感じで、カッチョ良いモダンなメロディックナンバーになってますよ。


他にも、FREEGANの"I Like You OK"は、全力で走りきらなきゃ倒れてしまうくらい前のめりな姿勢がたまらなく青臭くてPunk Rockしてて格好良いし、Goonies Never Say Die!の"Bringin' It Backwards"はタフでストロングなModern Hardcoreサウンドになってて、思わず体を動かしたくなる衝動性やウネりを感じます。
CLEAVEの"The Verona Kings"なんて、イントロからエモーショナルメロディックって感じで、僕の心揺さぶりまくり。


カバーしたバンドの楽曲のどれもが、その楽曲の魅力を損なうこと無く、「らしさ」を魅せつけてくれ、同時に聴き側のその楽曲への想いをも底から引き上げてくれるような、そんな素晴らしいカバーばかり!
今作にハマった人は是非収録バンドの音源をチェックして欲しいですね!そうやってまた1つ自身の音楽の世界が広がっていくのもトリビュートの魅力だと思います。



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