Lost Years / This Year Brought Out The Worst In Me (2012)



Rate: 8.6/10.0
Genre: Pop Punk/Indie Emo/Punk
For Fans of: The Wonder Years, Pentimento, The American Scene.
Country: Indiana, US.
Label: Capeside Records
Facebook: https://www.facebook.com/lostyears219/info

1. Guerilla Prize Fighters
2. Ghosts
3. Record Players & Living Rooms
4. This Summer...
5. Problems
6. Jackie Robinson Steals Home
7. Just Kids
8. I Am So John Stamos
9. Dying Is For Fools
10. Play The Piano Drunk Until Your Fingers Begin To Bleed A Bit

Guerilla Prize Fighters


この丁度良い疾走感!陰鬱になり過ぎないエモ感!クド過ぎないキャッチーさ!といった具合にバランス感覚が絶妙なバンド。ビルボード的なキャッチーメロディを鳴らすPop Punkバンドとはまたちょっと違う哀愁さもあって、Melodic系のPunkバンドが好きな人にもイケるバンドだと思います。

上記で述べたように、現行のPop Punkシーンで人気な「音」を絶妙なバランスで取り入れているサウンドなだけに、突き抜けて衝撃を感じるって事はないかもしれません。ただ人によっては痒い所に手が届く「音」を鳴らすバンドとも言えると思います。

Dying Is For Fools


今のPop Punkらしい音を鳴らしているのに、「流行に乗っかった感」っていう感じも無く、今のバンドに対して食傷気味に感じている人もすっと聴けると思います。勿論格好良いと思ったら、流行だろうが何だろうが影響を受けるのは間違いでも何でもないと思いますが、それを自身の中で消化し、昇華出来なければ、やはり二番煎じ感やありきたり感は否めません。このバンドは強烈な個性を放っているわけではないですが、現行のサウンドを自分たちのモノとして表現することは確実に出来ているからこそ、取ってつけたような"Indie Emo meets Pop Punk"サウンドになってないんだと思います。

オープニングトラックの"Guerilla Prize Fighters"の完成度はかなり高いですね。「俺達もこういう事がやりたかった!」と歯噛みしたバンドも多そうな程。"Record Players & Living Rooms"のエモーショナルな空気感を持ったままキャッチーに駆け抜けるサウンドもまた良い!特徴的なフレーズを使わずに雰囲気でエモく駆け抜けるのがこのバンドの魅力かも。

Record Players & Living Rooms


Distro



僕は今作をPUNX SAVE THE EARTHさんのDistroにて購入しました。PSTEさんのDistro Blogを見ると、"Now Available"の欄に今作が並んでいるので、まだ購入が可能のようです。
1040円と安いので、気になる方は是非チェックを。

PUNX SAVE THE EARTH ~Distro~: Lost Years "This Year Brought Out The Worst In Me" 届きました! / How To Order
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