Face To Face / Three Chords & A Half Truth (2013)



Rate: 8.4/10.0
Genre: Melodic/Punk/Rock
For Fans of: Millencolin, Mxpx, Useless ID.
Country: California, US.
Label: Antagonist Records/ Rise Records
Official: http://www.facetofacemusic.com/

1. 123 Drop
2. Welcome Back To Nothing
3. Smokestacks And Skyscrapers
4. Right As Rain
5. First Step, Misstep
6. Bright Lights Go Down
7. Paper Tigers With Teeth
8. Flat Black
9. Jinxproof
10. Marked Men
11. Three Chords And A Half Truth
12. Across State Lines

Right As Rain


若手Screamo/Metalcoreバンドのみならず、今や多くのPunkバンド…それも結構な知名度を誇るバンドと契約をしているRise Records。しかしそれでも、Dr. Strange、Victory Music、Vagrant、Fat Wreck Chords等を渡り歩いてきた、このCaliforniaを代表するPunkバンドとの契約には驚きました。まあ成長過程の若手バンドならいざしれず、ベテランといえるこのバンドに関しては、レーベルによって内容は左右はされないとは思いますが。

実際の内容としては、正直物足りないかったです。
とは言え、彼ららしくないかといえばそうでもなく。以前の作品を聞き返して比べてみても、全く新しい方向性というわけでは全くありませんし、程良い疾走感のメロディックナンバーも収録されてもいます。でも物足りないのも事実。

彼ら程人気のあるバンドは、勝手ながら僕のようなファンに、意識的か無意識的に「成長を望まれていない」部分があると思うんです。特に1stや初期の作品が素晴らしいと思われているバンドには。
僕自身この歳になっても、彼らに青臭く駆け抜けるあのサウンドをプレイしてて欲しいと願ってしまうのです。この時点で冷静にこの作品を評価出来ていないのは明白ですね。未だに"Don't Turn Away"の幻影を追いかけてしまいます。

Bright Lights Go Down


ただやっぱり聞き込んでいくと、中々どうして良い曲もあったりして。
アメリカの匂いを感じさせる、カラッとしたメロディックパンクソングの"Smokestacks & Skyscrapers"や"Right As Rain"や"Bright Lights Go Down"はUseless IDやMxpxとかのBullion Recordsサウンドが好きな人にはドツボだし、The JamみたいなUKパンクっぽい"Flat Black"やThe Clashっぽい"Three Chords & A Half Truth"も面白い。

「でも」、「しかし」と、否定的な繋ぎをしてしまう程に口惜しい。やっぱりTreverのメロディセンスは僕のツボを突くし、Scottのベースのうねうね動く感じはKarl Alverezの如くワクワクしてしまいます。でも、やっぱりあの頃の疾走サウンドが聴きたいなあと思わずにはいられません。本当に勝手な思いですが。
あと個人的にギター1本にして、解散直前のメンバーにして欲しいなあ。これも本当に勝手な要望ですが。曲は初期の方が好きですが、ライブなんかを見てると、あの頃の音が一番好きだったりします。

Face to Face - I Want (live)


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