The Tower And The Fool / How Long (2012)





Rate: 9.0/10.0
Genre: Indie Rock/Folk/Country
For Fans of: Counting Crows, Lucero, Wilco.
Country: Rhode Island, US
Label: Run for Cover Records
Link: facebook 





Fade Away


以前Run For Cover Recordsの投票企画をした時に名前を見つけて、その時初めてチェックしてみたバンドなんですが・・・なんて素晴らしいんでしょう!間違いなく去年のベスト5に入ってた作品です!
ex-Therefore I AmのヴォーカルのAlex Correiaがex-Hot Rod CircuitのMike Poormanと中心になって結成した新バンド、The Tower And The Foolの1stフル・アルバムをレビュー。現在はMikeは脱退してしまって、4人体制のようです。今作をレコーディングした時は6人編成だったそうな。

アコースティックギターの音の質感とリードギターのTraditionalでエモーショナルなフレーズが素晴らしいし、ともすれば冷たく感じちゃいそうなその空気感をピアノ/オルガンで優しく包み込んで、冷たくも暖かくも感じる絶妙な雰囲気のサウンドに。作品のジャケットみたいな風景を見下ろしながらこの曲聴いたらどうにかなっちゃいそう。

Valentine's Day


AlexはNeil Youngが大好きらしく、他にも90'sのUSルーツサウンドなRockバンドが好きで、Counting Crows, Gin Blossoms, The Lemonheads, Ryan Adamsとか聴いていたそうな。何というチョイス・・・たまらんです。Therefore I Amの解散は残念でしたが、上記バンドのようなサウンドが好きならば、こういう事がやりたかったんでしょうね。

上記のバンドよりはIndie Folkな感じもあって、切なくて透明感があるサウンドが心に染み入ります。なのでIndie RockなEmoバンドが好きな人にもグッと来てもらえるんじゃないかと思います。勿論全編にわたって90'sな曲ばっかりなので、そこら辺好きな人はもうニヤニヤが止まらないはずです!キーボードの感じとか歌いまわし聴いててもCounting Crows、The Wallflowers大好きなんだろうなあってのを感じます。

Die Alone


何でこんな曲ってのがなく、バンドサウンドな曲や弾き語りっぽい感じの曲も、全曲ブレずにやりたい事をやれてる感じがします。なのでどれか1曲でも琴線に触れれば間違い無く全曲気に入る筈。小難しいことはせずに、この90's Rockバンドのようなこのバランス感覚で続けていって欲しいです。この"Die Alone"とかもう・・・ツボ過ぎてもう・・・一瞬"Mr. Jones"のイントロがチラつきましたよ・・・いや似てないんですけどね(笑)

Tracklist

    01. Dive Bar
    02. Scoliosis
    03. Broken
    04. Fade Away
    05. How Long
    06. NYC
    07. Valentines Day
    08. Breach
    09. Die Alone
    10. Who Does She Think She Is?



おまけ


彼らが影響を受けたっていうバンドの中から、この曲とか好きでよく聴いてたんじゃないかなあと独断と偏見で妄想したものを勝手に紹介します。

Whiskeytown - Don't Be Sad


Counting Crows - Round Here


Gin Blossoms - As Long As It Matters


Wilco - Sometimes It Happens


Ryan Adams - When The Stars Go Blue


まあ結果的に僕の好きな曲を選んじゃった形になりましたけどね。

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