Frank Turner / England Keep My Bones (2011)





Rate: 9.1/10.0
Genre: Folk/Punk Rock/Country
For Fans of: Elvis Costello, The Gaslight Anthem, Jim Lockey & the Solemn Sun.
Country: Meonstoke, UK.
Label: Epitaph Records
Link: Official





I Still Believe


イギリスのシンガーソングライター、Frank Turnerの4thアルバムをレビュー。
オルタナティブなパンクサウンドを展開していたMillion Dead時代も人気でしたが、ソロデビューした後も概ねパンクファンから受け入れられています。

サウンドの特徴として、彼がUK出身ということから、ケルト的(いわゆるアイリッシュ的)なサウンドと想像しますが、僕としてはむしろUSトラッド、つまりフォークやカントリーを意識している気がします。似たようなもんじゃんって感じなんですが、前者は叙情的だし、後者の方が泥臭くロックとの相性が抜群です。ぶっちゃけ影響としては前者のケルト的な音楽はありそうなんですよね・・・彼のサウンドって結構洗練されていますし。それでも何とか泥臭く、USトラッドなサウンドを目指してるような気がするんですよね。I Still Believeとか凄くそんな感じします。

If Ever I Stray


でも結局やっぱり彼の故郷の音、UKトラッドなテイストのフォークな感じになってしまうっていう・・・(笑)でもその塩梅が丁度いいというか。彼にしかない、セルティックなパンクで、フォーキーでロックンロールなサウンドが、凄く心地よくて。そういうUSトラッドへの憧れもあるけれど、UKミュージックの確かな影響はある・・・という意味も「England Keep My Bones」に込められてるのかもしれませんね。

I Still Believe EPに収録されていた「To Absent Friends」とかもBonusとかで入れてくれたら良いなぁとも思ったんですが、アルバム全体がやはり統一された雰囲気があって、この疾走ロックな曲は合わないですね。B面にも素晴らしい曲が多いので、B面をまとめたアルバムも欲しいですね。

Glory Hallelujah


もしかしたら語り継がれるような名盤ではないけれど、彼の魅力を等身大で感じられる、心が暖かくなれる、自分の大事な一枚になる事は間違いないです。

Tracklist

    01. Eulogy
    02. Peggy Sang The Blues
    03. I Still Believe
    04. Rivers
    05. I Am Disappeared
    06. English Curse
    07. One Foot Before The Other
    08. If Ever I Stray
    09. Wessex Boy
    10. Nights Become Days
    11. Redemption
    12. Glory Hallelujah
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