by the end of summer/ Laughing e​.​p. (2017)

Genre: Indie/Punk/Emo
For Fans of. Shipyards, falls, offseason.
Country: Kyoto Japan.
Link: tumblr, bandcamp, twitter







Phony


これまた凄いバンド！1曲目の"Phony"のイントロで心持ってかれましたよ！力強いダウンストロークの後、キラキラでエモーショナルなフレーズが隙間に入り込んだと思ったら、そのまま疾走感溢れる展開へと続いていく感じがもうたまらない！

基本4曲とも疾走感ありまくりな曲なのもメロディックファンには嬉しいし、それでいて時にトゥインクルな（←使ってみたかった表現）フレーズも随所に散りばめられていて、１枚で２度美味しいサウンド。所謂エモ的なアルペジオフレーズも素敵ですが、疾走していく曲に乗せて、ガシガシ掻き鳴らすコード感のあるフレーズが最高にツボです。

Shipyardsとかfalls等もそうですが、メロディックとエモの絶妙なバランス感覚が凄いなあといつも感服します。日本人として同じ琴線なのかはわかりませんが、USともUKともまた違うサウンドが、痒い所に手が届く…まさに孫の手サウンド…何を言っているんでしょうね。

Buzz Lightyear


こんな素敵なバンドですが、今年の９月に活動休止するそうです…。残念でたまりませんが、休止前に仙台にも来るそうなので仕事が入らなければ行こうかなと思います。

『仮想敵との最前線  vol.2』

2018/9/23@仙台SHAFT

OP 11:30/ST 12:00

ADV/DOOR ¥2,000 + 1drink

port

Radddjur (TOKYO)

I LIKE YOUNG GIRL (TOKYO)

by the end of summer (KYOTO)

Tracklist

1. Phony
2. Even Now
3. He Forgot How To Run
4. Buzz Lightyear