洋楽いいとこ取りコンピ 「FABTONE RECORDSさんの好きな曲集めてみた」



Powerpop/Guitarpop/Electropop/Indie Rock/Emo好きを虜にするようなバンドをリリースしてきたFabtone Recordsさん特集。

何というか、「本国で大人気!」あるいは「今本国で大注目の若手有望株!」ではなく、何故か日本でのみ知名度が高い・・・あるいはヘタしたら注目度が「本国<日本」ってなってしまってるバンドが多いような印象です。なので、今現在活動してるバンドがどれだけいるのか・・・というバンドが多いという、ちょっと悲しい状況。

ですが、無名のまま埋もれてしまうには惜しい!というバンドを掘り起こして日本に紹介してくれるFABTONEさんの功績は半端じゃないんですよね。お陰で色んな素晴らしいバンドに出会えましたし。ハマっているこちらとしては、本国でもっと人気出ろよ!って感じなんですが・・・
とにかく、そんなFABTONE RECORDSリリースの素晴らしい楽曲たちを少し紹介。




Parker Theory - She Said (2005)




アメリカはカリフォルニアのPowerpop/Pop Rockバンド、Parker Theoryの「Can Anybody Hear Me」収録。
オープニングトラックであるこの曲を試聴して、すぐレジに駆け込んだ記憶があります。当時からこういう追っかけコーラスに弱かったです。今思えばこの作品に出会ってFabtone Recordsへと傾倒していった気がします。



Waking  Ashland - I Am For You (2005)



アメリカはカリフォルニアのPiano Emoバンド、Waking Ashlandの「Composure」収録。
僕世代(20代)のエモのアンセムと言えばコレ!って言ったら同意してくれる人も多いのではないでしょうか・・・と期待してしまう程素晴らしい曲。以降ピアノエモバンドだけでなく、彼ら自身もこの曲と比較され、求め続けられているような気がします。

僕が最初にこの曲に出会ったのは、Parker Theoryの1stを買った時に付いてきたFabtone RecordsのSamplerでした。正直Parker ThreoryよりもそのSamplerを聴きまくってしまった程衝撃的でした。
疾走感も感じさせながら徐々に盛り上げる展開、透明感があって昇華していくメロディ、これでもかとドラマティックに聴かせるアレンジ・・・と完全無敵な出来。と大絶賛してしまうの程に感情移入してしまってます。



Life In Your Way - Threads of Sincerity (2005)




アメリカはコネチカットの叙情派New School Hardcoreバンド、Life in Your Wayの「Ignite and Rebuild」収録。
個人的には2ndや4thの方が好きなバンドですが、この作品もこれはこれでって感じ。最初に聴いたのが4thの"Waking Giants"だったていうのも大きいですけどね。あれ大好き過ぎます。



Dream State - Change (2006)




アメリカはメサのPiano Emoバンド、Dream Stateの「Something To Believe In」収録。
いかんせん突き抜けた感の無い印象のこのバンドですが、たまに聴いた時の破壊力はあるんですよね。結局良いメロディなんだと思うし、そういった評価は聴き手側の先入観だったりなのかもしれないですね。疾走感が気持ち良い。



Sleepaway - Best Unspoken (2006)




アメリカはNYのBuffaloのEmo/Rockバンド、Sleepawayの「Sleepaway」収録。
Jimmy Eat WorldのようなAlternative/Emo/Rockバンドだけではなく、同郷のUS RockバンドGoo Goo Dollsにも影響を受けたっていう煽り文だけでもソソるのに、Goo Goo DollsのRobby Takac(Ba.)も絶賛したとかと聞いちゃ黙ってられませんよ!ってなわけでチェックしたバンド。
コード展開の感じとかは確かにGoo Goo Dolls(Gutterflower以降の)の影響受けているかも。このままEmoではなくモダンロックの方に傾倒したら面白いなあと思って、もう6年経ちます・・・くっ。
しかし#1~#3の流れが素晴らし過ぎます。



Faulter - October 16 (2006)




カリフォルニアのEmo/Rockバンド、Faulterの「Darling Buds of May」に収録。
伸びやかで切ない、それでいてグッドメロディだと感じれるキャッチーさを持ったこれぞFabtone Records的エモ!って感じでたまらんです。


The KBC - Not Anymore (2007)




イギリスはプレストンのDance/Rockバンド、The KBCの「On The Beat」に収録。
このバンドはアルバム2枚をFabtoneからリリースしているんですが、wikipediaを見ると「Both records were only released in Japan.」ってなってるんですよね。本国で結構しっかりしたプロデュースで制作されているようなので、人気・実力がどうとか言うのではなく、レーベルとのゴタゴタとかでリリース出来てないんでしょうかね?
ともかく未だ解散はしていていないようなので、新しい作品を待つばかりです。一時期どハマりして



New Atlantic - The Streets, The Sounds, And The Love (2007)




ニュージャージーのEmo/Rockバンド、New Atlanticの「The Streets, The Sounds, And The Love」収録。
The Starting Lineのギタリスト、Matt Wattsがマネージャーを務めていたらしいこのバンド。サウンドはJimmy Eat WorldやCopelandらが引き合いに出されるエモサウンドで、AnberlinとかのTooth & Nails的なChristian Emoとか、Motion City SoundtrackみたいなAlternativeなEmoとかが好きな人にもハマりそうな曲とかもあります。



Locksley - She Does (2007)




アメリカはニューヨークのGarage/Rockバンド、Locksleyの「Don't Make Me Wait」に収録。
こういうのMerseybeatと言うそうですが、このどストレートなロックンロールサウンドにキャッチーなメロディが乗った感じがたまらなく好きでした。王道と言ってしまえばそれまでなんですが、そういった普遍性が求められるスタイルで、ここまで引き寄せられてしまうのは、「何か持ってる」からだと妄想。



The Californias - Breaking My Heart (2007)




アトランタのGuitarpop/Surfpopバンド、The Californiasの「Bright」に収録。
音源がYouTubeに存在しなかったので、Myspaceにて是非"Breaking My Heart"をチェックして欲しいです!まさにFABTONEらしい爽やかなコーラスのキラーチューンだと思います。何というかこう・・・クセがなさ過ぎるのがイマイチ人気の出ない理由の1つなのかも?それでもこの曲はなんどでも聴きたくなりますけどね。



Red Panda - Barely Survived (2007)




カリフォルニアのEmo/Punkバンド、Red Pandaの「Life In Fuzzy」収録。
ex-Home Grownのヴォーカル、ジョニーが結成したこのバンド。流石にフックのある良いメロディを書きますね。
今はやたら初期エモブームというかエモリバイバルな感じで、原点回帰な感じですが、この時期のエモをキャッチーな路線に持って行こうとした音のバンドも良いものです。と言うか僕はそれがエモだと思っていましたし。まあ正直今も何がエモなのかわからないですが。
ん~しかし良いメロディ。


The Lodger - A Year Since Last Summer (2008)




イギリスはりーズのIndie RockバンドThe Lodgerの「Life Is Sweet」に収録。
う~んたまらん。このジャングリーなギターも良いんですが、このThe Beatlesを引き合いに出されちゃうグッドメロディが良いんですよね。正直The Beatlesを殆ど知らないので似ているかどうかは何とも言えないんですが。
ともかく、疾走感あるギターロックはたまらんです。全体的に疾走感ある感じだし、しっかりフックのあるメロディが絡んできますから、日本人好みな感じだと思うんですよね。今作がAmazonでやたら安く売ってるので是非!


Drive-By Argument - Sega Method (2008)




スコットランドのダンサブルなGuitar Rockバンド、Drive By Argumentの「Drive-By Argument」収録。
当時Nu-Raveなんかが流行っていたので、こういうバンドが迎合されていたわけですが、このバンドに関しては、良い感じに尖っていなくてキャッチーに聴けたので結構好きでした。The KillersやPanic! at The Disco!とかと共演していて、彼らが引き合いに出されるのもわかるサウンドかも。やっぱりいくらノリノリでも、メロディがしっかりしてるバンドの方が好きです。



New Rhodes - The Joys Of Finding And Losing That Girl (2008)




イギリスはブリストルのギターロックバンド、New Rhodesの「Songs From The Lodge」収録。
「The Smithの再来」なんて大仰な煽りを受けて変にハードルが上がっていますが、素直に聴けばスッと気持良く入ってくるギターロックバンドだと思います。よりThe Smithっぽかった1stよりも、ストレートにメロディックになった2ndの方が個人的には好きなのでそちらの楽曲を紹介。



Making Aprils - Stay The Night (2009)




ニューヨークのPiano Emoバンド、Making Aprilsの「The Egg Hunt」収録。
"Walking in Memphis"のEmo版って感じの"Roses And Butterflies"を前作で聴いて、「おっ?」と気になったバンド。Jack's Mannequin的な疾走感のあるPiano Emoソングが気持ち良い。



Thee Attacks - On the move (2010)




デンマークのGarage Rockバンド、Thee Attacksの「That's Mister Attack To You」収録。
The WhoやThe Kinksに影響を受けたというモロ60's Rock/Modsなサウンド。デンマークでモッズサウンドと言えばThe Blue Vanって感じですが、その後継者的バンドになるんでしょうか。去年リリースされた新作"Dirty Sheets"をちょろっと聴いてみたところ、垢抜けた感があって音にもパワーが上手く乗っかってる感じ。ロックバンドとしてのインパクトは新作の方が上かも?





Mineral - Gloria (2010)



アメリカはテキサスのPost Hardcore/Emoバンド、Mineralの「The Complete Collection」収録。
名前だけは知ってたけどちゃんと聴いたことのない僕にとってはタイミングが良すぎるリリースでした。ってかBuffalo Tomに影響受けてたんですね。当時は知らなかったのでスルーしていましたが、今Fabtoneさんのバンド紹介文見て初めて気付きました。

と考えるとMineralってバンド名ってもしかしてBuffalo Tomの曲名から取ってたり?!今ではアメリカーナ風味強めなサウンドのバンドですが、初期はAlternative/Grungeサウンドをバリバリ鳴らしていましたし、最初期なんてSSTからリリースしてましたし。やはり初期エモのバンドにも影響与えてたんでしょうか。

何だかBuffalo Tomのオススメ文になってしまいましたが、どちらもオススメです。どちらかと言うとBuffalo Tomの方が好きですけど(ゴニョゴニョ


You Animals - What A Shame, Lorraine (2010)




イギリスのダービー出身のIndie Rockバンド、You Animalsの「Crimes, Creeps and Thrills」収録。
The SmithやMansun等を引き合いに出されているこのサウンド。疾走感溢れる中にきっちりキャッチーなメロディとジャングリーなギターが絡む、ギターポップファン悶絶の一曲。
最近だとThe HeartbreaksやThe Crooksが好きな人にもオススメ。





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